桑田豊のコンタクトレンズメモ

きとんと方法を守って使わなければならない

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視力というのは目を酷使することで低下してしまいます。そのため、メガネを利用したりコンタクトを使って矯正しなければなりません。近年の若者の視力低下の原因やコンタクトのきちんとした利用方法を紹介しましょう。

まずは視力低下の原因を知っておくこと

今から30年ほど前に一躍有名になったものがテレビゲームでした。格闘ゲームやRPGなど色んな種類のゲームが販売され、それによって視力が一気に低下した子供たちもいるのではないでしょうか。最近はテレビの映像もクッキリ綺麗になりましたし、ゲームの画面も昔より断然綺麗になりました。

近年はパソコンやタブレット、スマートホンといった電子機器の普及によって、近視大国といわれるくらい日本の若い世代の方々の視力の低下の原因となっているようです。さらにコンタクトレンズを誤った使用方法で利用している方も多くいるそうで装着されている方は一度自分の使い方を見直す必要があるでしょう。

ペースメーカーと同じ医療機器である

メガネは視力矯正だけでなくファッションアイテムとして利用することができます。一度購入すると特に問題がない限りは眼科に行くこともないでしょう。しかしコンタクトは購入したら終わりではありません。数か月、半年など定期的に眼科検診に行く必要があります。

というのもコンタクトレンズは心臓ペースメーカーと同じく高度管理医療機器に当てはまるので医療機器の中でもリスクの高いものとして扱われているからです。ですので、誤った使い方をしていると目に何らかの影響を及ぼすことがあります。

ネット通販やカラーコンタクトなどは雑貨屋でも販売されていることがありますが、きちんと使用前には検診に行きましょう。

調子が良くてもきちんと眼科へ行く

コンタクトレンズを使用する前には視力や眼圧など検査して診断書を貰います。それによって眼科で注文したりネット通販でも購入することができます。一日のうちで装着できる時間かだいたい7~8時間ほどと決められています。

またコンタクトにはあーどタイプ、ソフトタイプの二つがありますので初めて使用するのであれば、黒目を大きく覆う柔らかいソフトタイプがおススメでしょう。しかし使いやすさの反面、角膜などに傷がついていても気づきにくいということもありますので目の調子が良いと感じていても定期的に検診へ行っておく方が早期発見に繋がるでしょう。

コンタクトを使用していると酸素不足になり角膜内皮細胞が減少していくようですので大きさや数も検査してもらいましょう。

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